仮校舎での生活
2016年7月7日 19時39分
仮校舎の様子
開校から30年が過ぎた木造校舎は、古く、児童の数も増えてきたため、新しい校舎が建てられることになりました。そのため昭和9年から、1年半の間は、近くの仮校舎での生活となりました。仮校舎は狭く不便な状況で、教室も職員室も玄関も大変混雑しました。1教室に70人近くの机が並んだそうです。体育館がなく学芸会や卒業式は近くの施設を借りて行いました。運動会は、遠足を兼ねて東横線に乗って、多摩川のグランドまで言ったそうです。。
建設中の校舎 建設中の屋上