空襲
2016年10月7日 17時32分昭和20年5月25日の夜、表参道の町は焼夷弾による空襲をうけました。多くの人々が、熱風を吸い込み、衣服を焼かれ命を落としました。
鉄筋コンクリートの学校も東側の9教室と柱を残して焼けてしまいました。学校の記録の多くも失われてしまいました。
しかし当時の青戸藤平校長先生の朝会での「校舎は焼けても心は焼けぬ」の言葉を胸に力を合わせたそうです。それでも苦しい生活だったと思います。
空襲の様子 (青南小学校資料室資料より)
空襲を受けた学校の想像模型