昨日は6年生がリーダーとなり取り組んだ青南探検隊がありました。
青南小・初の試みで、6年生が一から企画したものです。
青山の地域を子ども達だけで巡り、各場所でクイズに答えスタンプをもらいます。
6年生は、念入りに準備し、歩いている時も常に低学年の子に気を配り、最高学年として大変立派な姿を見せてくれました。
そんな低学年思いの6年生も、今日の縦割り班活動をもって、リーダーの役割を5年生に引き継ぐ日となりました。
引継ぎ式では、6年生から5年生へ向けて感謝の言葉と、アドバイスがおくられました。また班長が着用するビブスを引き継ぎました。
6年生からは、4月から今まで5年生と一緒に縦割り班を共に過ごし、とても信頼しているとの言葉が聞かれました。1月の縦割り班からは、5年生が新リーダーです。頑張ってください!
今日、5年生がサントリーホールでの音楽鑑賞教室に行ってきました。
以前は、毎年5年生が行っていた音楽鑑賞教室でしたが、コロナ禍のため、今回4年ぶりの開催でした。
演奏してくださったのは、東京交響楽団のみなさんです。
プログラムには、「運命」や「管弦楽のためのラプソディ」「威風堂々」などがあり、
パイプオルガンやハープ、和楽器の音色なども堪能してきました。
その他「ディズニーのメロディー」の演奏にのせて、それぞれの楽器の解説をわかりやすくしてくださいました。
途中には、港区中の5年生による「ビリーブ」の合唱がありました。
歌声とオーケストラの伴奏の音色が溶け合ってサントリーホール中に響き渡りました。
間近で見た指揮者の迫力の凄さや、サントリーホールいっぱいに広がった素晴らしい響きを体感し、感動をたっぷり味わってきました。
来年もぜひ、サントリーホールでの鑑賞教室が行われますように。
3年生は、2024年のカレンダーを作っていました。
それぞれの月にちなんだイラストのカレンダーです。
書初めの練習をしている学級もありました。
あたらしい年の準備が始まっています。
今日、港区音楽等鑑賞教室が体育館で行われ、6年生がお琴の鑑賞を行いました。
お琴にまつわる専門的なお話を聞きながら、お琴の演奏を楽しみました。
「さくら」などの日本の名曲や、「パプリカ」「ハナミズキ」など、普段はお琴で聞くことがあまりない親しみのあるポップスの演奏などに子ども達の反応も様々で、集中して聴き入っている子、のっている子、口パクで口ずさんでいる子など、それぞれに楽しんでいました。
お琴の演奏体験も代表の児童が教えていただきながらさせていただきました。
お琴に興味が湧き、音楽を楽しむ気持ちがさらに膨らんだ経験となりました。
今日は、音楽委員会による初企画「青南ゲートストリートピアノ」が休み時間、玄関ホールで開催されました。これは、玄関にあるピアノを弾いてもらって、青南小の玄関を通る人たちや、青南小のみんなが幸せな気持ちになってもらえるようにと願って企画されたものです。
今日はまず高学年の人たちからの演奏を聴きました。
演奏の時間は、2分間。音楽委員の担当がストップウォッチで時間を計っています。
素敵なピアノの音色にたくさんの人が集まってきました。
校内中に素敵な音色が広がり、みんなが幸せな気持ちになりました。
今週水曜日、金曜日の休み時間にも開催されるそうです。
玄関のピアノを弾いてみたい人は、玄関のところにある名簿に記入して、
ぜひ挑戦してみてくださいね。
体育館では4年生が、ブラインドサッカーをやっていました。
今日は、日本代表の主将の「川村 怜」選手とファシリテーター役の方がお二人で来校してくださいました。
子どもたちは、アイマスク(目隠し)をして、実際に試合をやっていました。
なかなかうまくボールが届かず、難しかったですが、しっかり声掛けをすることや、音をだして場所を確認したり、コミュニケーションをしっかり取りながらやっていくことが大事なことを学びました。
仲間を信じる気持ちが大切だそうです。
来年のパリで行われるパラリンピックに川村選手が出場することが決定しているそうです。
来年ぜひみなさんで応援しましょう!!
5年生は、エプロン作りのために
ミシンの使い方を練習していました。
慣れないミシンのはずですがスイスイ縫っています。
「返し縫いをしてから一気にスピードを上げる。」など、
教え合いながら、いろいろな機能を確認していました。
「始めたばかりで、すごい速縫いですね。」と声を掛けたら、
「まだ簡単、だって空縫いですから。」
よく見ると糸をつけないでの練習でした。
ミシン縫いのエプロンへの挑戦が楽しみです。
今日は1年生の国語の研究授業でした。
おともだちが「いまいちばんたのしいことをくわしくきいて、わかったこと おもったことをかこう」という課題に取り組みました。動画を見て質問の仕方を考えたり、友達に質問して、返ってきた答えをワークシートに記入していきました。
子どもたちは、「なぜ~」「どうして~」「いつ~」などの質問や、それ以上に自分で質問をよく考えながら、友達に聞いて書くことができていました。
お友達のことをもっと詳しく知ることができ、また発表の時お友達が自分のことを紹介してくれるのでとても嬉しそうでした。
今日から3日間、栽培員会による「スタンプラリー」が始まりました。
休み時間、玄関のところから階段まで長蛇の列ができていました。
栽培委員会の6年生が下級生たちに、問題を出しています。
問題に正解すると、スタンプがもらえるそうです。
すべての問題にクリアした場合、先着20名様に、栽培委員会が育てた「はつか大根」がもらえるということで、みんなはりきってクイズに答えていました。
「はつか大根」引き抜き体験もやっていました。
クイズに正解して、見事ゲットした大根は、とっても大きかったです。
専門家の先生に「魚の見分け方」についてお話を伺いました。
メダカ体のつくりや産卵を学習してきた5年生です。
始めに日本のメダカの住処を脅かすこともある
メダカと似たグッピーやプラティ、アカヒレの
体のつくりや産卵についてお話を伺いました。
昨年この授業から、グッピーやプラティ、アカヒレと日本のメダカを比べ、
「メダカは生き残れるか」という研究にまとめた、6年生の作品は
先日東京都知事賞を受賞しました。
さらに、「タイ」の仲間の標本を検索図鑑を使って分類しました。
魚のひれや棘に触れた貴重な時間となりました。
6年生の研究は、2月に予定されている理科公開講座で発表します。
お楽しみに。
秋の読書週間の最終日、おはなしポケットの皆さんが、読み聞かせをしてくれました。
いつも対象学年に合わせて、子ども達が喜びそうな本を吟味して持ってきてくださいます。
子ども達はこの日をとても楽しみにしていて、お話が始まるとシーンと静まり返り、とても集中して聞いていました。
3年生では、急行「北極号」という絵本を読み聞かせてもらっていました。
4人の読み手の皆さんがリレーしてゆき、物語の途中からは、BGMの音楽が静かに教室中に響き渡りました。
物語に浸ることのできる素敵な時間をありがとうございました。
1年生の学習を紹介します。
音楽では、「きらきらぼし」を鍵盤ハーモニカで練習していました。
指づかいをみんなで楽しく丁寧に確認し合っていました。
国際の時間では、「あなたの好きなお菓子はなんですか?」「Do you like ~」の練習をしていました。
ドーナツや、ガム、チョコレートなど、じゃんけん列車をしながら楽しく会話を進めていました。
国語では、「じどうしゃずかん」を作っていました。
まずは、好きな自動車を決めて、しくみなどを調べて図鑑に詳しく書いていました。
図工の時間では、自分の考えたお話を、絵と文で描いていました。
表紙をめくると、素敵な絵とお話がどんどん広がります。
「先生。あのね。」と自分の考えたお話を先生にたくさん聞いてもらっていました。
まだまだたくさんの素敵な作品が出来上がっていました。
お友達の絵本を読むのが楽しみですね。
今日は、2年生の国際科と図工の学習を紹介します。
国際科では、「What do you like?」の学習をしていました。
「朝ごはんは何がすき?」「目玉焼き」など、英語で質問して答えていました。
学習カードに絵を書き、上手に会話をしていました。
前回ご紹介したことのある「えのぐでコラージュ」が徐々に完成に向かってきました。
きれいな色、模様がたくさん描きあがってきました。
台紙が完成したら、素敵な色で塗った画用紙を物語の話に合うように、形に切ってのりで貼り付けます。
子どもたちの想像するお話の物語がたくさん出来上がってきました。
これからもたくさんの作品ができあがることでしょう。
楽しみですね。
今日は雲一つない晴天でした。
校庭の緑も色づき始め、中休みも体育の時間も、子供たちの楽しそうな声が聞こえてきました。
2年生が取り組んでいた、「ボールけりゲーム」を紹介します。
①赤いコーンの前でボールを蹴り、それをクラスの半数の子が追いかけます。
②その間に、ボールを蹴った子はピンクのコーンにタッチし、また赤いコーンを目指して走ります。
③ボールを追いかけていたグループは、最初にボールを止めれた人を先頭に列に並びます。
赤いコーンに戻るのが先か、グループが一列に並べるのが先かを競います。
蹴る子はなるべくボールを遠くに飛ばせた方が有利で、追いかけるグループはどこに球が転がってきても対応できるようバランスよく守備につくなど工夫する点が、あるようです。
子ども達からは「ボールけりゲーム面白いよ!」という声が沢山聞かれました。
4年生は、総合の時間に「表参道名物を考える」という学習をしています。
4年生は和菓子作りに取り組み、来年の2月頃オリジナルの和菓子を作るそうです。
そこで、日本の文化や、良さを知っていくために、「異文化交流」をすることになりました。
今日は、早速テンプル大学の学生の方が来てくださり、いろいろ教えていただきました。
海外の伝統的なお菓子や、飲み物など、日本のお茶文化と海外のお茶文化の違いを
教えてもらいました。
今日は、テンプル大学の学生の方々と全クラス交流することが出来ました。
海外の文化を知り、日本の良さをもっと知り学習を深め、「和菓子づくり」に挑戦していくそうです。
今年の4年生がつくる「和菓子」はどのようなものになるのでしょうか。楽しみですね。