5年生は、川を流れる水の働きを調べています。
100キロ以上に及ぶ川での、水の振る舞いを
小さなモデルから、校庭の築山、多摩川の鳥瞰図と
視野を広げながら調べていきます。
小さなモデルでの出来事が、実際の川でも起こっているのでしょうか。
廊下には、学芸会の演目のテーマ、めあてなどが掲示されていました。
場面ごとに互いの演技を見ての、アドバイスもありました。
5年生が一致団結して、一つの作品を作り上げようという心意気が伝わってきます。
今日から学芸会の体育館練習が始まりました。
玄関にはスローガンが飾られています。
代表委員会のメンバーが各クラスの思いを形にしてくれました。
「みんなが贈る 笑顔あふれる青南物語」今からどんな青南物語が創られていくか
わくわくします。
5年生が体育館の舞台準備をしてくれました。ひな壇を正面と脇に調整しながら並べてくれました。
ステージが整ったところで、5年生の演技の練習がはじまりました。
各チームに分かれて熱い演技が繰り広げられました。
演技をした後は、自分たちで反省会をします。
ステージに上って演技をしたときに見える景色を確かめます。
目線や声の出し方など、どうやったら相手に伝わるのか考え、練習しています。
最後に学年での振り返りです。一時間集中して演技をした子供たちは、
充実した表情をしていました。残り7時間の体育館練習で、さらに磨きがかかっていくことでしょう。
次への意欲満載の5年生でした。本番がとても楽しみです。
明日の秋祭りに向けて、1、2年生ではどのクラスも準備に励んでいました。
各クラスごとにお店が開かれます。
その中には、自分たちの考えたコーナーがいくつかあり、グループに分かれて最後の追い込み中でした。
射的やウォータースライダー、お化け屋敷など楽しそうなお店のポスターが張られてあり、見ているだけでワクワクします。お客さんがたくさん来てくれるといいですね。
今日は、6年生の学習を紹介します。
国語で、「漢字の広場」の学習をしていました。
漢字を使って、真剣に文章を考えていました。
国際科の学習では、すべて英語のみの「アメリカの案内」の動画を見て
わかったことを発言していました。「首都」や「何をやっているところなのか」など、
映像も手掛かりにして、会話を聴きとっていました。
体育館では、マット運動の学習をしていました。前転や後転、倒立、倒立回転など、いろいろな技に挑戦していました。
担任の先生によるロンダート(体を二分の一ひねって後ろ向きで両足着地する)という技のお手本を見せてもらい子どもたちは、挑戦する意欲満々でした。
6年生は、ゲームを通して
仲間と力を合わせる楽しさを学ぶ、体験授業に取り組みました。
ジェスチャーゲームでは、問題の生き物になりきって体を動かしていました。
心からの笑顔で、楽しい時間を過ごしていました。
この体験を下級生との活動にも、生かしていきたいという声が聞かれました。
4年生がのこぎりに挑戦しました。
この先、のこぎりを使うことが生活においてあるかどうかはわかりませんが、
道具の使い方を覚え、正しく使えるようになると、新しい世界が広がります。
最初は小割という3㎝×4㎝の角材2本を切りましたが、
太い木の幹や厚めの板など、切るのが一苦労な木材にも挑戦しました。
終わりごろには、すっかりのこぎりマスターになっていました。
切りながら、この木をどう組み立てようか,
もうイメージが沸々と湧いてきている子もいました。
あちらこちらで、友達が切るのを助けてあげたり、
協力して取り組む優しい4年生の姿が素敵でした。
今日は、オンライン朝会がありました。
学芸会では、みんなで一つの事をやり遂げる達成感を味わおう。「凡事徹底」。簡単なことを手を抜かず、しっかりやることを大切にしていこうというお話がありました。
区役所探検隊の表彰がありました。
ヘチマの観察を、4年生が学習していました。
校庭で育てているヘチマの写真を撮影して、よく見ながら
観察した様子を書いていました。
上の方にあるヘチマは、太陽が当たっているから大きいのかなあ。
といろいろ考えながら、細部にわたって詳しく観察した結果を書いていました。
中学年の図工の時間をのぞいてみました。
コリントゲームの製作中です。
どの作品も色とりどりの世界が広がっていました。
「らっかせいさんのすみか」のらっかせいさんたちです。
こちらも色とりどりの衣装をまとったらっかせいさんが
次々と誕生していました。
愉快な工作作品になりそうです。
前回の人の体と運動に続き、こっかくと関節について学習していました。
班の机に1台、ガイコツが横たわり、実際に骨の様子を観察しながら理解を深めていました。
気付いたことを、一人一人ノートに記していました。
人体には206本の骨があるようです。
今日は、待ちに待った4年ぶりの演劇鑑賞教室がありました。
今年は、劇団風の子のお芝居を観賞しました。
風の子のみなさんは、朝早くから会場準備をしてくださいました。
いつもの体育館があっという間に舞台会場に様変わりしました。
観客席もすべて、セッティングしてくださいました。
舞台裏もいろいろな仕掛けがされています。
午前中は、1年2年6年生が観賞し、午後は、3年4年5年生が観賞しました。
子どもたちは、久しぶりの演劇鑑賞にわくわくどきどきです。
音楽が鳴り始め、「スクラムガッシン 準備完了!第2号計画´」が始まりました。
お芝居をする方たちは6人でしたが、一人何役もこなし、それぞれの役になりきって会場に響き渡る声で、演技をしてくださいました。
笑い、泣き、怒り、いろいろな感情の表現を間近で見ることができ、夢中でお芝居に引き込まれ観劇していました。
最後は、お別れを惜しみながらの退場です。
今年の久しぶりの学芸会は、風の子のみなさんの演じ方を思い出して、思い切り
演じ感動させてくれることでしょう。
最後に、本日の演技者の方々に「スクラムガッシン!!」のポーズをしていただきました。お家でもぜひ子どもたちに、今日のお芝居の感想を聞いてみていただければと思います。
夜遅くまで舞台の片付けをしてくださり、みなさんのサイン入りの色紙をプレゼントしてくださいました。校長室前の廊下に掲示してあります。
風の子のみなさん!熱いお芝居をありがとうございました。
2023年学芸会頑張ります!!
今日、3年生は横浜つくし野にあるフィールドアスレチックに校外学習に出かけました。
元気いっぱいの3年生にぴったりの場所で、自然豊かな木々の中に、ワクワクするような遊具が次から次へどんどん現れます。
2~3人でバディを組み、困った時はお互い助け合いながら、足を進めます。
午前中はファーストステージへ。様々な難易度の遊具を、全身を使って、次々に挑戦してゆきます。
これは面白い!と思った遊具は何度も何度も繰り返し遊び、「これ、あと100回やる」とすごい意気込みでした。
お昼休憩をはさみ、午後は、水のエリアであるセカンドステージとサードステージへ。
始めは落ちないように慎重な動きを見せていた3年生ですが、一度落ちた人はもう怖いものなしとばかりに、大胆な水遊びが始まり、もはやプール状態に。もちろん最後まで落ちなかった強者もいました。
ほんとによく遊び、楽しい思い出をたくさん作れた心に残る校外学習になったのではないでしょうか。
3年生のみなさん、ゆっくり休んでください。
今日は、4年生の理科では、「人の体と運動」について学習しました。
【人の手の動きを模したロボット】と【人の手】の動きを比べていました。
コントローラーでロボットを操作し、ペットボトルのキャップをつまみ、カップ容器の中に移動させます。
ロボットと自分の手と比べた時、どちらの方が簡単に掴むことができるかという問いが投げかけられました。
子ども達は、「自分の手」と答えます。
なぜ、自分の手の方が多くのキャップを掴めるんだろか?という問いが今度は投げかけられました。
子ども達は、手の数や、関節、動かし方について考察を深めていました。
今日は、5年生が、学校に朝早くから集合し、
静岡県の小山町まで、「稲刈り」に出かけました。
校庭では、5年生以外の児童が集まり、朝会で副校長先生のお話を
うかがいました。みんな静かに集中して話を聞いていました。
5年生は、二時間半ほどバスに乗り、小山町に到着しました。
今日は、天気も良く、青空が広がり「稲刈り」日和になりました。
5年生全員で、5月に小山町に苗を植えに行ってから4か月程が経ち、絶好の稲刈り時期となりました。苗はしっかりと成長していました。
たくさんの稲を刈ることができました。
根元から切り取る「根刈り」をしています。
コンバインによる稲刈り作業も見学することができました。大量に稲を刈ることができました。
5年生の収穫したお米が、給食に登場する日が来るそうです。
待ち遠しいですね。5年生のみなさん!お疲れさまでした。